和名 ニオイムラサキ キダチルリソウ(木立瑠璃草) ヘリオトロピウム属(ムラサキ科キダチルリソウ属)多年草原産地:ペルー、チリ、エクアドルの小低木 ヘリオトロープの名は、ギリシャ語で「太陽に向かう」を意味し、太陽の動きとともに、花が向きを変えると昔の人が信じていた事からついたも。 花色は、紫色の淡濃、または白色。現在出回ってるものには、和名を香水草といい、花にバニラ香のあるコモンヘリオトロープと、園芸品種として香りの少ないビッグヘリオトロープがある。